1年生が英語の授業でスキット(寸劇)をやりました。
3月7日(木)晴れ
かなり暖かくなってきました。
先週の金曜日に、1年生が英語の時間にグループでスキット(寸劇)に挑戦しました。
内容の概略は、「電話が鳴っているのに、着物に着替えているので出られないお母さんが、息子や娘に電話に出るように頼むが、歯を磨いていたり、ドライヤーをかけていたりなどして出られない。そのうち電話が切れてしまうが、またかかってきて、息子がやっと出て、おばあちゃんからの伝言を預かり、母に伝える」というものです。これを英語で動作を交えながら寸劇を行ったのです。
日本語ではありません。英語でです。
そしてすごいことに、1年生が、他のグループのスキットを見ながら、メンバー一人一人の評価と感想を書いていたのです。教育の効果を感じた時間でした。