6年生 和太鼓オリエンテーション
6/13 の週にクラス毎に1時限、和太鼓のオリエンテーションがありました。
講師は杉並和泉学園で月2回木曜日に練習されている「いずみ風舞」の皆さん。
まずは正しい「ばち」の握り方を習います。
親指と人差し指でしっかり握って、あとの指は添える程度に。
そして、握り方が出来たら次は構え方。
正しく構えたら、腕をおろす感じで太鼓に当てます。強い力ではたたかない。
実際にたたいて音をだすと とても楽しそう。
次は演奏なのですが、まずはお手本。
息の合ったパフォーマンス。みんなの音が1つになっています。
ここで問題。同じリズムの2種類の演奏を披露して、どこが違うか答えてもらいます。
子どもたちは、平坦な演奏と音の強弱がある演奏の違いに気づきます。
さて、自分たちの番です。
太鼓の数の関係で、2グループに分かれて練習しました。
最初はリズムを覚えながら。しだいに、バラバラだった音が少しずつ合ってきます。
そして、くり返して練習。
きっと11月の学習発表会では、息の合った演奏をご覧いただけることでしょう。
ちなみに、20分休みには太鼓リーダーたちがマンツーマンで教えてもらっていました。
関連記事
8年生 和太鼓指導 (2019年6月)
4年生 お筝体験 (2021年7月)