第6回 学校支援本部定例会
今年度、最後の定例会が行なわれました。
- 各学校でのサポーターの活動報告
- 手習い塾の報告・来年度への取組み・募集案内
- 事務処理の仕方が変更になること
- 来年度の各学校の予算組みのお願い
- 月と星をみる会の来年度の開催時期検討(4/26)
- 各メンバーから、一言
このような内容でした。
東北の震災後、明けてすぐの月曜日だったこともあり、それぞれが感じた地震の時のお話や、帰宅困難な方が甲州街道やすぐ横の井の頭通りを大勢の方が歩いているのを、目の当たりにして学校開放の必要性を感じたということや、実際、学校に1,2名利用された方がいらっしゃったというお話も出ました。
こういう非常時が起こらないことが一番ですが、地域力が試されるのは、やっぱりこういう時だと思いますので学校を中心とした地域づくりの必要性を改めて感じました。
また、来年度、本部役員の変更はありませんが、PTA・町会はメンバー交代があり、これまでサポートいただいた方には引き続きサポーターとして見守っていただき、定例会の参加メンバーは4月から新たにスタート致します。今年度は様々な活動にご理解・ご協力いただきありがとうございました。