3年生 杉並和泉学園のルーツについて
3年生: 2020年10月5日
3年生の総合的な学習の時間に行われている「杉並和泉学園のルーツ」を色々な方から聞く授業。
和泉小学校からは当時校長の相馬先生、和泉中学校からは当時の校長で初代杉並和泉学園学園長の由井先生、新泉小学校からは当時副校長の小澤先生などに来ていただき、お話をうかがいました。
そして10/5(月)の今回、学校支援本部からもお話させていただきました。
学校支援本部がいつからどのように関わってきたのか、そして現在どのように関わっているのか。
また、校章の意味についてもお話しました。
後半は、9グループに分かれて
「質問タイム」と
子供たちから「学園のいいところ、こうなったらいいな」
ということについて発表がありました。
◎芝生がきれいで気持ちがいい。
◎校庭には色々な生き物がいて、探すのが楽しい。
◎みんな優しい。とくに中学生が優しい。
◎いろいろな事をどんどんできる人が多い。
◎しっかりしている人が多い。
◎プールが4階にあるので、空と周りの景色がみえて気持ちがいいけど、シャワーが冷たくて地獄
◎お茶の授業が好き。お菓子が楽しみ。
◎遠足を好きな場所に行くようにしたい。
◎グループ分けを自分たちで決めたい。
◎放課後学習が楽しい。(この感想を聞いたサポーターさんは放課後学習に携わっている方だったので、とても喜んで「モチベーションがあがった」と言ってました)
◎学園では友達といつも会えるのが嬉しい。
などのお話が聞けたそうです。
なかなか子供たちから直接意見を聞く機会がないので、楽しくそして支援本部の関わっている授業が好きと言ってもらえたステキな時間でした。