月がきれいです。
8月25日(水)の夜、科学部のメンバーが武藤先生の指導のもと、夜空の観賞を行ったそうです。
ユイ校長が、月はまだかと空を眺めていたら、永福町方面になんと写真のような雲が浮かんでいました。恐竜?ゴジラ?の襲来か?
夜空の月ですが、ユイ校長の家からは、写真のように見えました。金星と月がキラキラと瞬いていました。ただし、写真はうまくとれていませんが…。
月といえば、中秋(ちゅうしゅう)の名月(旧暦の8月15日だから十五夜と言います。太陽暦ですと今年は9月22日にあたります。)お団子を飾り観賞してみてはいかがでしょうか。なお、通(つう)の方は「十五夜をみたら十三夜も」と言います。十五夜はそのころ収穫が盛んな芋にちなんで「芋名月」と呼ばれ、十三夜は「豆名月」「栗名月」と呼ばれます。さて、十三夜は今年はいつになるでしょうか。お団子も美味しいですが、栗饅頭もいいですね。