4年1組 華道体験


11/16からの小学部展覧会に合わせ、通路に「生け花作品」を展示してお迎えできるよう、11/15の3・4校時に華道体験を行いました。

講師は龍生派の大澤一綸(いちりん)先生です。

大澤先生には9月に来校した日大鶴ヶ丘の姉妹校であるオーストラリアのGrace College Rothwell Campusの高校生へのいけばなレッスンも英語でご指導いただきました。

さて、今回のお花は「赤目柳(あかめやなぎ)」「ケイトウ」「スターチス」です。


基本の真(しん)・副(そえ)・体(たい)には「赤目柳」を使います。

真(しん)の長さは花器の直径と高さを合わせた長さの2倍の長さで、剣山にさす場所も決まっています。真っ直ぐ上にさして10度左前に傾斜させます。

副(そえ)は真(しん)の長さの三分の二、体(たい)は副(そえ)の三分の二の長さです。それぞれ剣山にさし、角度を調整します。真・副・体を活けたらそれぞれにあしらいの「ケイトウ」を生けます。あしらいは真・副・体に沿った花型(かけい)にし、真・副・体のラインから飛び出さないように生けると不思議とバランスよく生けられるそうです。

子どもたちは、先生の話を聞きながら花材と格闘。
「先生、お花は生きてるって言ってたのに、切ってもいいんですか?」
「三分の二の長さってどれくらい?」
「赤目柳(あかめやなぎ)の芽は、赤いのと白いのがあるのは何で?」
いっぱいの質問が出てきます。

「お花は一度切っているので、みんながきれいに生けてくれるために切るのなら喜んでくれているよ」
「赤目柳(あかめやなぎ)の芽は、赤い皮が被っているので生け終わった後、白いほうがいいなと思ったら、剥いて白くしてね」
ステキな答えが返ってきます。

教室は徐々に華やかになっていきます


同じ花材を使用して同じルールで生けたのに、それぞれ違うのが生け花の醍醐味でしょうか。

展覧会の際、ご覧いただけましたか。

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●華道体験 (2017年度の授業から)
https://shinsen-izumi.sakura.ne.jp/archives/9506


カテゴリー: 学校支援本部, 授業サポート

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