平成24年度1学期始業式がありました。

平成24年4月6日(金)晴れ

平成24年度の始業式がありました。進級した2・3年生ともに立派な態度でした。

 

 

 

始業式では、昨年度の修了式で話した2つのことをもう一度確認しました。

一つは、目標をもつことの大切さです。生徒のみなさんは一人ひとり、課題が違うので、目標も違いますが、これだけはしっかりやる、絶対続けるという決意があると、顔つきが変わってきます。特に進級時は、目標について考えるよい機会であり、目標を決めたら妥協しないでやり抜くことが大切です。もう一つは、自分で考えて解決したり、自分なりの学習法を身につけたりすることの大切さについてです。今は、学校で、塾で先生に教わったり、クラブチームでコーチから学んだりしていますが、高校・大学と進学して、社会に出た時に、学校の先生や塾の先生はいないのです。やらされるのではなく、自分で考える、自分で学習する「くせ」をつける必要があります。

この二つの話によく当てはまる人がいます。4度目のオリンッピック出場を決めた選手です。

そうです。水泳平泳ぎの北島康介選手です。北島選手は、平井コーチと二人三脚で北京オリンピックまで練習し試合をしてきましたが、その後は、一人でアメリカを起点に自分自身で練習を積み重ねてきたのです。毎日新聞では、「北島選手は泳ぎの全体を見つめ直し、抵抗を減らすために何が必要かを試し補い続けてきた。与えられたメニューをこなしてきた従来の練習とは全く異なるアプローチである。泳ぎを知るということは自分をすること」と平井コーチの話を紹介しています。

北島選手の言葉(「天才スイマー 北島康介選手の軌跡」より)として、目標に関しては「一度立てた目標を下げるのはダメ。調子悪くても、そこに向かう姿勢がある限りやれる。」というもの、夢や続けることに関しては、「他に得意なものがなかったし、他の人よりも秀でたものがなかったので、水泳でがんばって、良いところを見せたい、親を喜ばせたい、友達に自慢したいとか、そういう気持ちで水泳をやってきた。だから、好きだ、っていう気持ちを忘れないで。あ、あと自分がワクワクできることを続けることが大切」「一つのことを続ける、ということは難しいかもしれないが、ただ、好きなことなら、ずっと続けていきたいし、みんなにもそうしてもらいたい。そこに夢があるのなら最後までやり通してもらいたい。僕はそうやってずっと水泳を続けてきた」というものが残されています。そんな北島選手でも、「泳ぐのがイヤになったことは何度もある。練習がイヤでさぼったことも何度もある」そうです。でも続けてきたから今があるのです。目標をもちあきらめないで続けることで人は変わる。そう思います。

 

本校の職員の異動を紹介します。

<転出>

志津野ゆか先生(理科) →府中市立府中第7中学校へ

小川小百合先生(英語科)→杉並区立大宮中学校へ

松田敏夫主事(事務)  →杉並区立杉森中へ

<転入>

理  科 齋藤 漠興(さいとう ひろおき)先生 八王子市立第7中学校から

英  語 平井 千夏(ひらい ちなつ)先生   杉並区立杉森中学校から

保健体育 碓井 みづき(うすい みづき)先生  杉並区立天沼小学校から

事  務 鈴木利恵子(すずき りえこ)主査   杉並区立永福小学校から