寒くなると芝生は伸びなくなるので芝刈りは必要なくなります。
その代わり、霜で地下茎が弱らないよう、毎日、防寒シートを掛けて霜から守ります。
冬の芝生の世話は上級生が責任を持って行います。
冬が来た! (和泉小ウェブサイトから)
旧和泉小学校の校庭の芝生を管理していました
寒くなると芝生は伸びなくなるので芝刈りは必要なくなります。
その代わり、霜で地下茎が弱らないよう、毎日、防寒シートを掛けて霜から守ります。
冬の芝生の世話は上級生が責任を持って行います。
冬が来た! (和泉小ウェブサイトから)
12月19日(土)に開催される臨時総会の案内がありますのでご確認ください。
今日は、今年最後の芝刈り作業。45mmの刈高ということで乗用芝刈り機と自走芝刈り機での作業です。手押式の芝刈り機は、35mmが最長の刈高なので本日は使いませんでした。
芝刈りが終わった後は冬支度。防寒シートをプールの下から出して、全部で6面分準備しました。
冬の間は芝生が伸びなくなるので、来年3月までは芝刈り作業はお休みです。また、春になったらよろしくお願いします。
「芝生だいすき」の28ページにもコラムがあります。
作業内容
時間: 10:00 – 11:40 (芝刈り50分、防寒シートの準備30分)
参加者: 10名
刈り高: 45mm (乗用式芝刈り機と自走式芝刈り機)
芝刈り方向: B方向 (体育館 <-> プール)
芝刈り量: 1袋
昨日、都庁で行われた「緑で地球温暖化防止-みどりのまちづくりに参加しよう」というフォーラムがありました。
社団法人 東京のあすを創る協会が主催者で、前半は東農大の進士前学長による講演、後半が進士教授、野本校長先生、都環境局課長、府中のNPO法人代表の4名によるパネル・ディスカッションでした。
野本先生から和泉小での芝生化と児童へのプラス効果について報告され、グリーンプロジェクトの役割、地域住民の協力が重要であることなど発表されました。進士教授からも和泉小で芝生を環境教育の学習プログラムに組み込んだことを評価する発言がありました。
府中のNPOでは地域農業のサポートや田んぼ体験などに子どもたちを連れていくという活動をしており、代表の方は6-7年前に和泉小にも来られたことがあるそうです。
1人1人がまず身近なところから行動を起こして行こうという結論でフォーラムは終了となりました。
東京のあすを創る協会:
http://www.ashita.or.jp/tokyo/events/bulletin.html
エコービープル:
http://www.eco-people.jp/lobby/2009/10/post-110.html
京セラソーラーコーポレーション:
http://www.kyocera.co.jp/eco-tokusolar/event/detail.php?id=71
本日は、補植などの作業を行いました。参加のみなさん、おつかれさまでした。
芝の成長がゆっくりになってきているので、12/5(土)は自走式芝刈り機でのみ芝刈り作業を行います。その後、しばらくの間、芝刈り作業はお休みとなります。
芝生がはげている部分に、種を撒き砂をかぶせ、じょうろで水を撒きます。
養生部分にはシートをかぶせておきます。
自走式芝刈り機の刃の部分は写真のような感じ。刃が回転して芝生を刈って吸い上げます。
手押しタイプの芝刈り機は、35mm以上の長さでは刈れませんが、自走タイプと乗用タイプの芝刈り機は45mmでも刈れます。次週は、45mmで刈る予定なので自走式芝刈り機でのみの作業となります。
昨日の芝刈りは、和泉フェスタのため中止でした。
次回は、11/28(土) 10:00からです。よろしくおねがいします。
今月は学校でペットボトルを利用した芝生のプランターづくりを行うということで、さっそく芝生を育てるペットボトル容器をつくってみました。
準備
まず、ミネラルウォーターやお茶などの2リットルのペットボトルを用意します。
次に、定規、サインペン、はさみ、カッターナイフ、キリなど容器を加工する道具を準備します。
ペットボトルの切り出し
ペットボトルはよく洗ってラベルをはがし、底から深さ10cmで切り離します。
切る際には、あらかじめ底から10cmのところに油性サインペンなどで線をつけておき、はさみでこの線に沿って切るときれいに切り取ることができ、切り口が滑らかになります。
サインペンなどで線を引いておくとまっすぐ切れるよ
はさみで切ると切り口がきれいに切れるよ
底面の穴あけ
切り取ったペットボトル容器の底に、給水と通気のための穴を開けます。穴は中に詰める砂粒が細かいので、あまり大きくならないよう、直径2~3mm程度がよいでしょう。穴の数は20~30個くらいあるとよいです。
穴をあける道具としては、キリ、千枚通し、ドリルなどがあります。ペットボトルは成型の関係で底の中央部のプラスチックが特に厚くなっていますが、底面にまんべんなく穴を開けるためにはこの部分にも、穴を開けたほうが丈夫な芝が育ちます。キリや千枚通しでは少し力が必要ですが手にけがをしないよう注意して作業してください。
穴は底面の外側から開けると穴の周囲のプラスチックが内側にめくれて、砂がこぼれないようにストッパーの役目をはたしてくれます。
けがをしないように注意して穴をあけよう
底面の穴は、20個くらい
学年と組、名前を書きましょう
これで、ペットボトル容器は完成です。
また、補植の手順は、春に配布した「芝生だいすき」の8ページから9ページに記事があります。砂を入れたり種まきは学校で行いますが、参考にしてみてください。
今日は午前中、雨だので芝刈りは中止でしたが、GP打ち合わせが終了後、雨があがったので芝刈りを行いました。
作業内容
時間: 12:40 – 13:30
参加者: 7名
刈り高: 35mm
芝刈り方向: A方向 (校舎 <-> 和泉中)
芝刈り量: 2袋
来週の芝刈りは、和泉フェスタのため中止です。
次回は、11/28(土) 10:00からです。よろしくおねがいします。