杉並区立中学校連合文化祭がありました。

11月15日(木) 晴れ

11月4日(日)から11日(日)まで、杉並区立中学校連合文化祭が実施されました。昨年度までそれぞれの展示会や発表会は独自の日程で開催されていましたが、今年度から書評座談会、英語学芸発表会、美術作品展、技術・家庭科作品展、演劇発表会、音楽発表会の日程をそろえて開催することにしました。杉並の中学生の文化的な取り組みを同時期に発表することによって、より多くの保護者や区民の方々に見ていただきたいと考えているからです。

和泉中は、4日(日)の書評座談会、11日(日)の音楽発表会、美術、家庭科作品展に参加しました。

書評座談会は課題図書「僕は、そして僕たちはどう生きるか」梨木 香歩(理論社)を読んで、考えを発表し合うものです。和泉中からは2年生女子2名が参加しました。ユイ校長も読みましたが、なかなか考えさせる興味深い本でした。読んでみてください。

 音楽発表会には、有志合唱団「昼休みglee」の一部が参加しました。「流浪の民」「風が吹いている」を和泉中単独で、泉南中、東原中とともに3校合同で「Fight」を合唱しました。そして、最後には、天沼中と阿佐ヶ谷中の吹奏楽部の演奏で、泉南中・東原中・和泉中が「あすという日が」を歌いました。とても素晴らしい音楽会になりました。手前味噌ですが、和泉中gleeの演奏はとってもとってもよかったです。

 

 美術、家庭科の作品展でも、頑張っていました。

 たくさんの保護者の方々においでいただき、ありがとうございました。