第7回小中一貫教育校設置協議会(松渓中・天沼小を視察)
小中一貫校設置協議会で、杉並区内で、一番新しい校舎を利用している松渓中学校・天沼小学校を見学に行きました。
まずは、松渓中学校から~
教室の壁などに使っているのが、多摩の杉の木で、ほんのり香りがしましたが、出来立ての時は、もっと木のにおいがしましたよ~とおっしゃってました。ふれあいの家と併設されている学校ですが、どのように併設されているのか、よくわからない作りになっていました。(同じ場所に立っているというだけなんですね。)
次は、天沼小学校
天沼小学校は、建設計画の段階から、利用目的に合わせた設計を心がけ新しい形の校舎ながら、先生方の利用度も好評なようです。
何を重点においた学校にするのか、目標をはっきりとして取り組んでいくことが、大切だと改めて感じました。