今週は雨の多い一週間でした。芝生には恵みの雨ですね。
今日(7/2)土曜日は、青空が広がっています。校庭の芝生では、「エアレーション」という作業がおこなわれています。エアレーションは、芝生に穴をあけ、芝生の根に空気を送り、芝生を元気にします。
この専用の装置で芝生にちいさな穴をあけていきます。
近づいてみると、こんな感じで芝生の校庭に穴があいています。
断面をみると、いま「緑」の冬芝のようす、その下から伸びている夏芝のようすが観察できます。
穴をあけたあとは、編み目のある治具を引いて、校庭をならします。
エアレーションの作業が順調に進んでいます。校庭の芝生は一段と元気に、さらに「みどり」が濃くなっていきます。