カレンダーをみると、今日(3/5)は「啓蟄(けいちつ)」と書いてあります。どんな意味なのかなー?と、ウェブで調べると、「啓」は開放する、「蟄」は閉じこもる、といった意味があるようで、国立天文台のサイトには「冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくる」とあります。
漢字って面白いですね、たったひと文字で意味が伝わる。パソコンやスマホのアイコンみたいです。今週は、すこしずつ暖かくなってきました。
●啓蟄 → 二十四節気(にじゅうしせっき):
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/faq/24sekki.html
そして、来週の水曜日(3/9)は、日本全国で部分日食を見ることができるそうです。2012年には金環日食を、2009年には部分日食を、芝生の校庭で観察しました。
●3月9日は部分日食:
http://www.nao.ac.jp/news/topics/2016/20160224-eclipse.html
さて、校庭の芝生ですが、工事がはじまってから2週間ほど経ちました。校庭のほぼ全面にきれいな「みどり」が広がっています。周囲の遊歩道なども整備されてました。
こちらは、昨年(2015年)の3月7日の「ペットボトル芝生コンテスト」の表彰式のようすです。
注:過去記事です。
本日は、1/17と1/24に種まきをしたペットボトル芝生コンテストの表彰式を開催しました。子どもたちもたくさん集まり、かなりの力作が出展されています。
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